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秘教治療

アリス・ベイリーの秘教治療を紹介しつつ、ヨガの先生の教えを回想する。霊治療、光線エネルギーのまったく新しい知識を織り込んでいきます。エーテルについての知識を広めることを目的としています。

プッタパルティへの道

プッタパルティに近づくと、建物のスタイルが少しずつ変化していく。小さなほったて小屋に近いものが、次第に日本の家屋並みの大きさになり、作りも素人くさいものから、プロの建築家によって建てられたものだとわかる、きちんとしたもの、さらに日本のビルディングのような規模の大きなものに変わっていった。
 「これよりプッタパルティ、サイババのアシュラム」。
 と書かれた、大きな門柱をすぎると、とたんに壁の色彩が鮮やかになり、柵や壁のデザインが洒落たものに変化する。思わず、
 「サイババの感化が及ぶとこんなにも変わるものか」。
 という言葉が出てしまった。
 飯島さんのお嬢さんは、お母様といっしょに私たちのすぐ前の座席に座っている。歳の頃は三十歳前後であろうか。京都のお公家さんを思わせるような気品が漂っている。目がほっそりしていて、口元がいつもにこやかな表情をしている。彼女の一家は、過去世を見ることができるある霊能者を通して、ババ様を知ることができたと私に教えてくれた。その霊能者は、京都ではかなり名の知られた人であったらしい。今はもう亡くなっている。その霊能者に指導を受けていたお嬢さんが、私たちに教えてくださった。
 「あれは、ババ様がお建てになった病院です。あれは学校。これは音楽学校」。
 と言って、次々に目に入ってくる綺麗な建物を指さしてくださった。
 アシュラムの周辺は、人々の流れでごった返し、歩道の上には様々な出店がテントを張っている。人々はのんびりと椅子に腰かけ、何かをするのでもなく、今到着したばかりの私たちを見つめている。子供たちがすぐによってきて、バスの窓越しに何かを売ろうと叫んでいる。しばらく、バスの中で待機していると、山内さんが戻ってきて、バスは門を通ってアシュラムの中に吸い込まれて行った。バスが宿舎に着く前に、ダルシャン・ホールの脇を通った。飯島さんのお嬢さんが
 「ここでダルシャンが行われるのです」
と教えてくださった。
その広大さにびっくりした。
 「昔はもっと小さかったのですが、年々大きくなっています」。
という。
 全世界から人々が集まってくる。
 かつてはインドのごく小さな村に過ぎなかったのが、サイババのダルシャンを受けようと、全世界から人々が集まり、今やインド有数の街になろうとしている。驚くべき変化である。
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  1. 2010/08/04(水) 04:44:28|
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