分かち合いのアイディアについて昨日の続きで、
主のメッセージから、
「分かち合い」というアイディアが述べられている箇所を紹介します。
メッセージ第四信「愛に基づき、分かち合いに基づき、同胞愛に基づく未来へ、あなたがたを連れて行
こう」
メッセージ第六信「我が友よ、わたしを援けて、準備の労苦を分かち合ってほしい」
メッセージ第九信「車輪は回り、新しい時、新しい世界が始まるのだということを。この仕事を、あな
たがたも分かち合ってほしい」
メッセージ第十一信「この世の豊かな産物を世界中すべての兄弟姉妹たちと分かち合うことである」
「まことなる人間として分かち合い、共に平和に生きるか、完全に死滅するか--
このどちらかをあなたがたは選ばねばならない」
メッセージ第二十八信「愛し、分かち合う能力と、人間の本質的な神性に基づいた生き方を」
メッセージ第二十六信「分かち合いと公正な再分配を通して、すべての人間の必要は満たされる」
メッセージ第二十七信「わたしを迎え入れ、わたしを知り、わたしの荷を分かち合えるように、急ぎなさい
」
メッセージ第二十九信「人が己自身の裡に、分かち合い、愛し、信頼する能力を見出すとき、その瞬間から
神へ向かう登り道が始まることを教えることである」
メッセージ第三十三信「この世界の復興を願うわたしの望みを分かち合う者は大勢いる」
今日は、第三十三信までのメッセージの中から、
「分かち合い」というアイディアが
示されている箇所を引用させていただきました。
ちなみに
日本語のこの本は、1984年に出版されています。
当時においては、皆無であったこのアイディアが
二十数年前には、
新鮮な響きを持った言葉でしたが、
数年後には、
全世界に広がっていくことが予想できます。
そして、
この言葉を口にしなくても、
「分かち合い」は
当然のこととして
に人々は行動するようになるかもしれませんね。
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- 2011/09/10(土) 04:46:27|
- 秘教治療
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