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秘教治療

アリス・ベイリーの秘教治療を紹介しつつ、ヨガの先生の教えを回想する。霊治療、光線エネルギーのまったく新しい知識を織り込んでいきます。エーテルについての知識を広めることを目的としています。

「霊的無関心」について(3)

ドストエフスキーの文章は私にはとても分かりにくいですが
私なりに理解した限りは以下のように解釈しています
「カラマーゾフの兄弟」の中の大審問官では
イエスの三つの誘惑を
人類の自由の問題と絡めて捉えています

大審問官を精霊の立場に立たせて
人類が本当の自由を獲得することのむずかしさを読者に訴えています
大審問官自らがなぜ人々は支配されることを望んでいるか
そしてその人類を支配するにはどうすればよいかを暴露するというのは
まさしく(qui pro quo)「矛盾した」話で
ドストエフスキーならではの世界ですね

私が「霊的無関心」をイエスの荒野の試みで取り上げるのは
この姿勢がこの三つの試みの中で証明されていると
DK覚者が述べているからです

イエスは悪魔の誘い
つまりイエスが既に獲得している霊能力を使って
自分が神に認められた存在であることを証明して見せなさい
と誘惑されても心を冷静に保ち
その誘いに乗りません
それが「霊的無関心」と呼ばれるもので
この心の姿勢によって
リアリティをありのままに見ることができると示されています

秘教治療において
病気の根本原因を突き止めるためには
直観力(ブディの力)を獲得しなければいけません
患者の苦しむ様子を目前にして
患者に共振して情緒体を動揺させ
あるいは自分にとって都合がよいとか悪いとかで
感情体が動くようでは
正確な診断ができないとされています

霊的無関心は感情体を完全にコントロールすることによって
達成される心の状態です

私たちは無執着を実践して
しかも患者と一体感を維持して
霊的無執着を獲得したいものです。
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  1. 2011/05/09(月) 04:41:16|
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