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秘教治療

アリス・ベイリーの秘教治療を紹介しつつ、ヨガの先生の教えを回想する。霊治療、光線エネルギーのまったく新しい知識を織り込んでいきます。エーテルについての知識を広めることを目的としています。

正法眼蔵随聞記

正法眼蔵随聞記(しょうぼうげんぞうずいもんき)

グラマーとイリュージョンに関するお話です。
自分がグラマーとイリュージョンから免れていないのに、
このようなお話を紹介するのは正直言っておこがましいとは思います。

次のお話は、グラマーとイリュージョンを消散させるのに役立つと思います。

正法眼蔵随聞記は曹洞宗の開祖道元禅師の言葉を弟子の懐奘が筆記したものです。
私は学生の頃ちくま書房のものを読みました。
このなかに書かれてある一つのお話が、
グラマーとイリュージョンに関わっていると思います。

お話はこうです。
ある夫婦に二人の息子さんがいました。
お兄さんはとても優秀で成績が良く夫婦の自慢の息子でしたが、
弟のほうは学校の成績が悪く、
コンプレックスを感じているのか、
ひがみ根性を出して素直でありませんでした。

お兄さんの方はとても優秀で、
法律を勉強し弁護士になったそうです。

それに比べ、
弟の方はいつもボーとしていて人の話を上の空で聞き勉強がきらいでした。

母親はその弟をとてもかわいがり、
懇意にしている禅の師匠に相談しました。
禅の師匠はその弟を弟子にして、
お寺で修業させることにしました。

師匠はその人に箒とはたきを手渡し、
毎朝これを持って「チリを除こう、ほこりを払おう」と唱えながら掃除しなさいと言いました。

お寺の小僧となった弟は師匠が教えたとおりに、
毎朝「チリを除こう、ほこりを払おう」と唱えながら掃除しました。
ある日その言葉を唱えているとき、
弟は突然ひらめきました。

「チリというのは、
 自分の心の中の心配や不安・妬みなどの消極的思いのことだ。
 ほこりというのは自分が人よりも偉いという思いだ」と。

それから弟は兄のように集中して勉強し、
ついにはお兄さんを追い越して、
裁判官になったそうです。
(上の表現は、裁判官の方が弁護士よりも偉いという意味ではありません。
私が言いたいことは、兄を凌ぐ法律の知識を蓄えたという意味です。)
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  1. 2014/07/20(日) 22:19:29|
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