FC2ブログ

秘教治療

アリス・ベイリーの秘教治療を紹介しつつ、ヨガの先生の教えを回想する。霊治療、光線エネルギーのまったく新しい知識を織り込んでいきます。エーテルについての知識を広めることを目的としています。

方向転換について

方向転換について
秘教の教えの中で
「方向転換」という言葉を見つけましたので
この言葉について得たインスピレーションについてお話ししたいと思います

秘教の初歩的教えの中に
人間の体の中にある横隔膜は
霊的成長の境目を表わす見事な象徴であることが
書かれています
人は体の中に七つのエネルギー中心(ヨガでいうチャックラ)を持ちます
横隔膜の下にあるエネルギー中心(たとえば太陽叢中心)に意識の焦点を持つ人々は
自己中心的生き方をします
すべての行いと思いと感情は
自分のためです
たとえそのような意識がないとしても
無意識的であるとしても
何らかの点で「自分のため」という考えにつながっています
当たり前ですよね

しかし、或る時期をきっかけにして
「自分以外の人のために」という考えで行動したり
考えたり感じたりすることが次第に増えてきます

そして、イニシェーションの道に入るやいなや
集中的かつ全面的に自分のためという意識から離れた行動考え方をするようになります

そのとき意識の焦点は
横隔膜の上のハートセンターに移るのです
これが「方向転換」と言う言葉が意味している一つの相です

多くの人々は自分が第一イニシェーションを受けていることを自覚していません
ですが「自分のため」という意識を離れて行動したり考えたりする人は
広い意味で「キリスト意識」を持つといえます
その意識がやがてはっきりとしたグループ意識となって行きます
その人は、意識的であろうと
無意識的であろうと
第二イニシェーションを目指すようになります

前回、占星学について言及しましたので
占星学的に言えば次のようになります

人は黄道帯に沿っていくつかの生涯を送ります
たとえば私はこの生涯を水がめ座に生まれていますが
或る時期までは時計回りに進んで
水瓶座の次は山羊座、射手座・・・という風に
太陽の位置を変えていきます

死ぬときにその生涯で得た経験のエッセンスを
肉体については物質永久原子
感情経験についてはアストラル永久原子
メンタル的経験についてはメンタル永久原子にその情報を蓄え
次に転生するときに前の生涯の終了時までに獲得したものを
そっくりそのまま復元して
新たな経験を積むと教えられます

ある時期になると
つまりイニシェーションの道に入ると
黄道帯を今度は逆の方向即ち反時計回りに進んでいくと言われています
前の例でいうと
水瓶座の次はうお座、牡羊座、牡牛座・・・となります
方向が逆転します

「方向転換」という教えは
あまり注目をひきませんが
第一イニシェーションから第二イニシェーションに進む人にとっては
重要なポイントであると思います
スポンサーサイト



  1. 2011/05/31(火) 04:53:39|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

周期的衝動について

「周期的衝動」について
自分のブログを読むと
内容が日常生活からかけ離れていることを感じます

本当はもっと親しみやすい
日常的な出来事を書くつもりでした
だんだんと欲望が湧いてきて
私のブログを定期的に読んでくださる方に
少しでも役立つような話にしたいと考えるようになりました

勢い内容が日常的なものから離れ
抽象的なものにならざるをえません

イニシェーションの道を目指す
少数の方が私のブログを読んでくださればうれしいです

ところで、前回お約束しましたように
周期的衝動についてお話します

アーサー・E・パウエル著[神智学大要]
(仲里誠吉訳、出帆新社)という本の中に
原子核の構造を拡大した図があります

その図をみると
白熱電球のフィラメントのように
細かな螺旋がさらに大きな螺旋を作り
それが幾重にも重なって
一つの塊のようになっています
この幾重にも重なった螺旋構造は
あらゆる規模でのエネルギーが
周期的に注がれるその仕方を示す
普遍的構造を表わしていると考えられます
これをむずかしい言葉で
フラクタル(自己相似)構造と言います

占星学を研究するとわかりますが
エネルギーは種類がいくつかあって
その中のいくつかが組み合わされて
周期的に顕現します

だから以前とまったく同じにはなりませんが
或る行動を促すインスピレーションとして働いたエネルギーは
繰り返し一定のリズムで再びやってきます

そしてその衝動に反応する回数が増えると
それは抵抗しがたい力となります

これがリズムの法則の一つの様相となっていますから
それをうまく活用すれば
意志の力を強くし
あまり苦労しなくても
現在はイニシェーションの道を歩くことができます

一方、物質性へと誘惑する力も
同じくリズムの法則が働いていますから
繰り返し誘惑に負けるなら
次第に強さを増し
破滅に至るまで抵抗できないような強さを増してきます

これが主の愛のエネルギーが
[裂開の刀]と呼ばれるゆえんではないでしょうか?
  1. 2011/05/30(月) 04:57:18|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

周期的騒動について

周期的衝動
アラン・レオというアストロジャーが書いた
占星学の本を読んでいたとき
毎日天空を動いていく惑星が
ある人の生誕時のホロスコープの惑星の位置と
座相(アスペクト)をつくります
そのときにどのようなエネルギーが流れるかを
観察することがありました

アストラル界という名称が示しているように
人間の情緒や欲望は
アストラル(星)からのエネルギーに影響されています

そのようなことを一般の人々は
夢にも思わないでしようが
多かれ少なかれ
大勢の人々は普通に星の影響を受けています

運命学の一種である
東洋占星術にしろ
西洋占星術にしろ
星占いを信じている人は大勢します

ただし、巷にあふれている星占いは
科学的精密さはありません
多くは占者の主観的な想像に基づくものです

ある犯罪者の犯行日時を
占星学の手法(トランジットといいます)を用いて
観察していて気付きました
その犯罪者が犯行に及んだ日時は
必ず満月の日で
しかもその時には同時に火星・冥王星・天王星などが
その月または太陽と凶座相を作っていました
つまり二重三重の凶のアスペクトが作られています

少し話が込み入ってきました

シェークスピアが「リア王」という作品で
登場人物に独白させているように
犯行に及ぶ衝動は
星からのエネルギーが影響しており
それが頂点に達する日は
すべてがそうではないとしても
満月の日が多いのです

女性の生理が月の周期と重なっているように
男性の性衝動も月の周期と重なっています

犯罪者は満月時に犯行に及び
ヨギは同じ満月時に星のエネルギーを認識して
それを活用して
ブッディ・マナスの体を創造します

星のエネルギーに促されて
ある行動をとると
再び同様の座相が作られる日が巡ってくると
同じような行動をとることになります
それが二度、三度と繰り返されると
その行動をやめることがむずかしくなります
これは法則でしょうか?
  1. 2011/05/29(日) 05:56:42|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

抑圧と禁止について

抑圧と禁止について
秘教治療」という本の中で
DK覚者は
レムリア時代に性エネルギーが乱用されて
梅毒という病気がつくられ
大勢の人々が亡くなり
土葬されたこと
アトランチス時代には
そのエネルギーを抑圧したために
癌という病気が作られて
同様に大勢の人々が亡くなり
やはり土葬されて地球全体の土そのものが
それらの病気の因子で汚れていることが説明されています

現在の癌は性エネルギーの抑圧というわけではなく
色々な感情の抑圧が原因となっていると考えられますが
癌とはならなくてもとにかく
秘密のうちに抑圧する傾向は無くすべきです

性に関しては
親は子供に対しては
道徳家よろしく
自分の子供を守ろうと
本人の自由意志を犯してまで
セックスを禁止しがちです

扇情的情報から注意深く
子供を保護するのはいいでしょうが
強制的な要素を含むべきではありません

かつて、米国では18世紀に禁酒法が施行されて
アルコール類の製造販売を禁じたために
陰で犯罪組織が酒類を製造販売しました
かえって社会にアルコールに対する嗜好が強まり
犯罪を助長することになりました

禁止と言う行為は
エネルギーを隠れた世界へと潜らせ
より強い力でいびつに表現されるようにするだけです

性エネルギーも
この禁酒法の場合と同じように
繊細な取り扱いを必要とするエネルギーです
自由意志とのかかわりが深いのです

大人は自分の態度と行いによって
性エネルギーの昇華の見本を
子供たちに示すべきです
禁止と抑圧の言葉はいりません

次回は[性衝動]の周期についてとりあげます
  1. 2011/05/28(土) 04:17:49|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

裂開のエネルギー

「裂開のエネルギー」
主は愛のエネルギーを
「裂開のエネルギー」とも呼んでいます

ある人々にはその人を進化へと促す働きをしますが
ある人々には、下降のスピードを早めることになります

エネルギーそのものは
良くも悪くもありませんが
それに反応する人の意識によって
その効果が異なります

一方ではこのエネルギーによって
愛豊かで慈悲深くなりますが
他方では獣性が強まり
快楽をのみを追及する邪悪な傾向を強化します

今回の東日本大震災では
大勢のボランティア活動をする人々が現れましたが
他方世の中にはエイズその他の性病が蔓延し
インターネット上ではポルノが氾濫しています

この状況は
「ホワイト・マジック」の中で
覚者が述べているように
周期が巡って
かつてレムリア時代やアトランチス時代にあったような
進化を促すエネルギーが地球全体に放射される
状況が螺旋の上位で作られているからです

性エネルギーは
正しく活用されると
昇華されて創造力に変化します

生殖腺は肉体の創造に関わる重要な内分泌腺ですが
同じく創造に関わっていて
その上位で対応している喉の甲状腺は
芸術的創造に関わる内分泌腺です

生殖腺への集中から
スポーツ、社会的活動、ボランティア活動、創作活動を通して
上位のエネルギー中心へと意識の集中が変わり
性エネルギーは昇華されます
そしてカーマ・マナスの体は
洗練されてブッディ・マナスの体へと変換されます

性エネルギーは
人間の自由意志と同様に
慎重な扱いが必要です

性エネルギーは
人を変容させる強力なエネルギーですが
それを成長の糧に変化させる意志と注意深さが必要で
誤って抑圧すると
災害をもたらすことを歴史は証明しています

次回は、このことに触れたいと思います
  1. 2011/05/27(金) 04:04:26|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

性について(2)

旧約聖書に
「産めよ、増やせよ」と書かれている言葉が示すように
人類にマインド原理(知性)を植え付けるために
金星からやって来たサナット・クマラ
(聖書の中では、「日の老いたるもの」と言われています)が
居住する地球の中心であるシャンバラから
ある強烈なエネルギーが地球に放射されました
そのため
人類は体内にある七つのエネルギーセンターのうちの
仙骨センター(生殖腺)に刺激を与えられました

人類の性活動は活発となり
その中の一部の人々が通常の性行為では満足が得られず
そのために聖書の中でソドムとゴモラとして語られている
男色と女色という同性愛が活発になりました

同性愛者となった人々は
人類の中で比較的進歩した人々だったということです
現在は螺旋の上位で
対応する時期にあたっているために
当時転生していた人々が多く転生してきていると言われています

今でも、芸術活動をしている人々の中には
同性愛の傾向を持つ人が多いのは
このときの影響でしょうか?

このことは、先に述べたように
何百万年も前のことでした
そのときの名残と思われる
「男根崇拝」が残っています

これは「ホワイト・マジック」に書かれていることとはちがいますが
愛知県犬山市に姫之宮という神社があり
毎年大きな檜を削って男根を彫り
それをおみこしにのせて練り歩くという
世界的に有名な奇祭があります
それを見にアメリカやヨーロッパの人々が訪れます

インドでは男根を「リンガム」と称されて
神聖なものとしてあがめられています
密教寺院を訪れると
男根と子宮をかたどったご神体が祭られています

これらはこの時代の人々の信仰が
周期が巡って復活したものと思われます

次回は、現在における進化を促すエネルギーについて言及します
  1. 2011/05/26(木) 04:40:33|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

性について

性について
今日のテーマは、性についてです
この神妙で注意深い扱いが必要なテーマを
取りあげるには少し勇気がいります
果たして私にそれだけの資格があるのかと
思い悩みましたが
取り上げることにしました

私は、DK覚者が「ホワイト・マジック」や
「秘教治療」その他の本の中で述べられていること
自分の経験したことのみを
憶測を交えずお伝えしたいと考えます

性エネルギーは
精神分析で有名なフロイト博士が
精神異常の主な原因と夢の形で表現される
秘められて人間の欲望を
「リビドー」と名づけて
性欲を様々な精神異常を作り出す根源であると主張しました

これが本当であるかどうかは
私には判断できませんが
性エネルギーはそれだけ人格形成に強い影響力を持っている
ことだけは確かだと思います

性エネルギーのコントロールに関わりますので
人類がエネルギーのコントロールを大きな課題としている
ということから始めたいと思います

「ホワイト・マジック」の中に書かれてあることですが
アトランチス時代に先立つレムリア時代の或る時期
何百万年も前の話です

宇宙のどこかである事件が起こり
地球のハイラーキーで働いている
メンバーを呼び寄せることが必要となったために
人類の中から進歩した人を
ハイラーキーのメンバーに加えて補充しようと
聖ハイラーキーは計画しました

それまでのハイラーキーのメンバーは
金星その他の地球よりも進化した惑星や
太陽系から地球での奉仕を目指してやってきました

動物から個別化がなされたばかりで
まだ十分にマインドが発達していない
動物人間の進化を促すために
シャンバラからエネルギーが放たれました
これがイニシェーションというシステムの始まりとなりました

次回は旧約聖書に書かれている「産めよ、増やせよ」という神の言葉を取り上げます
  1. 2011/05/25(水) 04:53:00|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

右手の道と左手の道

右手の道と左手の道
ヒットラーに憑依していた
ブラック・ロッジのメンバーたちが導く人々と
ギゼのピラミッドが暗示している
進化を拒む少数の人々との関係が
気になるところです

宇宙のブラック・ロッジは
物質性を維持するために働いていて
物質性がバランスを越えて
霊性の表現を妨げるとき
それが悪となると説明されていました

これからの時代、アクエリアス時代には
物質性のパワーつまりブラック・ロッジの勢力は
これまでのように
バランスを超えて支配力を揮うことはできないように
ホワイト・ロッジの覚者方は働かれると言われています

アダムスキーについて述べたときに
サイレンス・グループについて言及しましたが
今後はかつてのように巨大な権力を行使して
マスメディアに支配力を及ぼすことはできないでしよう

ブラック・ロッジは
物質界とアストラル界では強力ですが
覚者方が働かれるメンタル界では
覚者方よりも強い影響力を揮うことはできません

多くの生涯を個人主義と利己主義を通して生きてきた人々だけが
左手の道つまり進化を拒否して
行き止まりの道へと進むことが暗示されています

左手の道はブラック・ロッジの影響下にあります
ブラック・ロッジは物質界とアストラル界で
強い影響力を持ちますので
左手の道にいる人々はこれらの界で強い力を発揮します
それで一時は成功する人生を送ります

それに対して
右手の道を進む人は
物質界とアストラル界で多くの試練を経験します
人生の苦難を経験している人々は
覚者から祝福されていると考えるべきです
試練に耐えテストに合格すると
必ず広い世界を見渡すことができるようになるでしょう
  1. 2011/05/24(火) 04:57:25|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「大賢は大愚に似たり」

「大賢は大愚に似たり」
私が中学生だった頃
TVのあるクイズ番組に
七福神の布袋様のような体型の方が
半ズボンの、ランニングシャツ姿で現れました
その方は、大きな声で「あっはっはー」と笑い
片手で旗を持ちならが
全国を歩いて
笑いを誘うという
活動をしていることが紹介されました

生意気盛りの私は
その方の姿を見て
山下清画伯と同じような人だと思いました
山下清画伯もリュックを背負い
全国を行脚していました
画伯のしゃべり方から
私は、画伯はあまり賢い人ではないと勝手に決め付けていました

その布袋さまのような方も
私には愚人のように思われました

この歳になってみると
その布袋さまのような方のすばらしい知恵
そして賢さが理解できます

本当に知恵のある方は
賢さを表に出さず
愚人のように振舞うのです
そして大勢の人々を幸せにしてくれます

大岳山の仙人
笹目秀和先生著「斉仏伝」に描かれている
昔の中国のお坊さんも
みすぼらしい格好をして
ちまたのならず者たちと交流があったので
役人たちからバカにされていましたが
その方の本当の姿を知る少数の人々からは
仏さまと尊敬されていました

これが禅で教える「大賢は、大愚に似たり」
という意味ではないかと思うようになりました

私たちのレベルでは
損をしないようにうまく立ち回ることが
賢いことと考えられていますが
斉仏さんは損をするように立ち回られるのです
なぜでしょうね?
  1. 2011/05/23(月) 04:22:31|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

グラマーとイリュージョン

グラマーとイリュージョンについて
私は以前「グラマー」とは
女性を形容する言葉で
「豊満な肉体を持ち
 性的魅力があって
 男性がクラクラとしてしまう」
という意味だと思っていました

「イリュージョン」とは
大がかりな道具を使って
まるで魔法にように見せる
「手品のショウ」のようなものだと考えていました

秘教の教えで使われると
これらの言葉の意味は
そのような意味ではありません
「グラマー」は
情緒界に偏極している人(知的雰囲気を持つというよりも
どちらかというと情緒豊かな人)
が陥りやすい幻惑のことです

「イリュージョン」とは
知性の界(メンタル界、識心界、マインド界など、いろいろな言い方があります)
知性に偏極している人(知識人、インテリ)が陥りやすい
錯覚のことをこのように呼びます

グラマーを生み出す主な原因は欲望です
欲望に限らず、嫉妬、悲しみ、有頂天になるほどの喜びなど感情の働きです
「あばたもえくぼ」という表現は
グラマーをうまく表現しています

他方、イリュージョンは
学識を持ち
自分は知的であると自認している方が陥りやすいです
「自分は知的である」という思いそのものが
すでにイリュージョンとなっています
そのような方は人間の知性がいかにちっぽけなもので
人間が認識できる世界がいかに小さなものであるか
気づいていないのです

「井の中の蛙、大海を知らず」という言葉は
イリュージョンをよく表わしています
むしろあまり知的ではないように思われる方の方が
広い世界を認識しています

知的な方はそのことに気づけないのです

かつてニュートンが言っていました
「私が生涯に獲得できる知識は
 海岸にある砂の中の一握り程度だ」と
 
人間は、亀のようにゆっくりと着実に歩んで行けば
神々のように
すべてを知るものとなるのでしょうか?

禅の教えに「大賢は、大愚に似たり」という言葉があります
次回はこの言葉について考えましょう
  1. 2011/05/22(日) 02:32:37|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

イエスの第三イニシェーション

イエスの第三イニシェーション
第三段階のイニシェーションを受ける前に
イエスは荒野に出て
悪魔(自分の中の聖霊の様相即ち
 活動知性の様相を、当時の人々にも理解できるように擬人化したもの)から
三つの誘惑を受けました

ドストエフスキーが「カラマーゾフの兄弟」の中の
大審問官の章で指摘しているように
この三つの誘惑は
人類のその後の解放の歴史の出発点となる象徴的な出来事でした

それは人類の自由意志と深く関わっています

もし、イエスが悪魔の誘惑に乗って
その霊能力を自分の権勢のために使っていたなら
イエスは救世主とはならず
ひとりの霊能者として歴史の中に埋没してしまっていたでしょう

そして人類は今日のように進化せず
相変わらず権力争いに明け暮れているかもしれません

イエスは人類に自由意志の存在を身をもって明らかにしたと言えます

十二使徒の一人であったユダは
イエスには超能力があることを知っていましたから
イエスに危険が迫っても
その超能力を使って
すぐに姿を消すだろうと考えて
イエスの反対勢力の買収に応じたのでした

ユダは当時の人々の拝金主義を代表する人物だったのです
イエスがこのユダの考え方に沿って
黄金をせしめてから超能力を使って
身を隠すことを行っていたら
イエスは確かに権力を握って
有力な支配者となっていたでしょう

しかし、それは人類を解放することにはならず
したがって
シリウスは
私たちの太陽系に対して
私たちのパーソナリティと高位我の関係と同様の位置関係にある
巨大な太陽ですが
そこからやってくる「解放の法則」のエネルギーを
人類に植え付けることもできなかったでしょう

第三イニシェーションは
「解放の法則」を操作することを可能とするイニシェーションだったのです

ヒットラーは
第二イニシェートだったので
アストラル界の第一光線パワーを授けられて
強力な破壊のパワーを発揮しましたが
人類を解放へと導く影響力は持てませんでした

自由意志を尊重し
人類を解放へと導くことができる人にして
初めて第三イニシェーションを受けることができるのです
これが本当の意味で
ハイラーキーのメンバーとなるイニシェーションです
  1. 2011/05/21(土) 05:40:45|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ギゼの大ピラミッドが告げること

ギゼの大ピラミッドが告げること
何年か前に
ある方から次のような話を伺った
「アクエリアスの時代が進むと
 人類は急速に進化し
 二千年が過ぎる前に人類の三分の二の人が
 少なくとも第一イニシェーションを受けます」

私に疑問が湧きました
「後の三分の一の人々はどうなりますか?」
と尋ねると
「人類の中には進化することを拒む人もいます
 その人たちは、次の周期まで後回しにされるでしょう」
と回答されました

そのとき、私は大学時代に読んだことのある
「ギゼの大ピラミッドに秘められた予言」
(このままの題名であるか自信はありません)
という本に書かれていたことを思い出しました

その本に書かれていたことが真実であるかどうかはわかりませんが
大ピラミッドの構造の中の大回廊と
それと枝分かれして
水平に進む通路と下降する通路は
人類が大きく三つの方向に進むことを予言していると書かれていました

大回廊は王の玄室にいたる前に
二箇所通路が狭くなっているところがあります

大回廊の出発点からピラミッドインチ単位で計ると
その値は、第一次世界大戦と第二次世界大戦の年号と同じになると書かれていました

下降して地下の行き止まりになる小さな通路は
人類が進化を拒否する場合の進路を暗示しているとも書かれていました

最近になって「主からのメッセージ」を読むと
一方は神の嗣業を受けつぎ
輝かしい栄光に包まれた未来があり
もう一方は、考えるも恐ろしい破滅の道であることが語られています

この破滅の道へと人々を誘うものたちとは
宇宙のブラック・ロッジに属する人々で
聖ハイラーキーと対立する勢力であることが
DK覚者の本の方々で示されています

ヒットラーは第二イニシェーションを受けていましたが
ブラック・ロッジの影響下にあったことが説明されています

そして、真にハイラーキーに参入できるのは
第三イニシェーションをパスしてからで
この第三イニシェーションが
シリウスとそして地球の聖ハイラーキーから見て
真の第一イニシェーションにあたると述べられています。

次回は、イエスが第三イニシェーションを受ける前に
荒野で聖霊の三つの試みに会われたことと
第三位イニシェーションが
どうして真の意味で
第一イニシェーションにあたるか考えてみたいと思います
  1. 2011/05/20(金) 04:27:45|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ハイラーキーへの道

ハイラーキーへの道
かつて私が指導を受けていた
ヨガの先生がこんな話しをしてくださいました

『ある人が豆腐屋になろうと決心した
彼は近所の豆腐屋にいって
そこの主人に「自分は豆腐屋になろうと思います
 ここで修行させてください」と言った

店の主人は「よし、分かった
 明日から朝3時にここに来なさい
 豆腐の作り方を教える」とすぐに返事をした

その豆腐屋で修行して
一通りのことを覚えると
店の主人はその人に告げた
「あんたに豆腐を作る道具を譲るから
 独立して店を構えなさい」と

魂の仕事をしようと
決意が決まった人は
その道が自然に開かれる』

先生は私に次のようなことを伝えたかったのだと気づきました

私たちが、あの仕事、この仕事と転々と仕事を変えるのは
それが魂の仕事ではないことを示しています
魂の仕事はいくら仕事をしても疲れません
そしてますますよいアイデアが浮かんできます
そのような仕事は、ハイラーキーの一つのアシュラムにつながっているのだと
このごろでは思うようになりました

モーツアルトは当時で第三段階のイニシェートであったことが
ベンジャミン・クレーム著「マイトレーヤの使命、第一巻」に紹介されています
次の転生では、目立たない一介のバイオリン製作者となったことが書かれています
そして今は覚者となられているそうです

誰にでもその人がもっとも得意とする能力があり
それを使って仕事をし続けるなら
であわなくてもよい障害を避けることができると思います
余計な欲望を持つことなく
淡々と仕事を続けていけば
やがて自分は一つのグループに属して
つまりアシュラムに属して
仕事をしているのだと
なんとなく感じられるようになります
  1. 2011/05/19(木) 03:59:15|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

イニシェーションの道を志す君に

イニシェーションの道を志す君へ
キリストの言葉に「世にあれ。しかし、この世の者となるな」というものがあります
簡単な言葉ですが、とても奥深い言葉です

私は、君にアリス・ベイリー著「秘教心理学」第Ⅰ巻の下
(A.A.B.ライブラリー刊)「Ⅲ.諸光線と人間、という章の中の、
6.国家と諸光線 b.ユダヤ人問題」の項を
是非読んで欲しいのです

ここには遠い昔に起こったある事件が紹介されています
その事件とは
三人の弟子が地上で獲得した黄金を手放すことができなかったために
イニシェーションの門を通過することができなかったという出来事です

宇宙全体にとっては些細な出来事ですが
地球にとっては
現代に至るまで尾をひいている出来事です

遠い昔においては富を賢く獲得することによって
人はイニシェーションを受ける資格を得ていたようです
この学習の方法が先の太陽系システムにおいては原理でした

今の太陽系システムでは原理の変更がなされ
イエスが説いているように
愛を表現することによって
イニシェーションを受ける資格を得ることに変わりました

ユダヤ人の多くの人が
とても賢く
富を獲得することに長けている理由は
ユダヤ人は先の太陽系システムで既に人類となっていましたが
第三光線の活動知性の影響下にありました

その頃、私たちはたぶん人間になっていなくて
まだ動物だったと思います
先の太陽系システムの終了間際に
大勢のユダヤ人がイニシェーションの門を通過しましたが
その中の三人だけが
獲得した富を手放すことができず
門の外にとどまったことが
覚者方だけが読むことのできる非常に古い古文書に書かれていると示されています

その三人が現在のユダヤ人たちとアラブ人の先祖であることが明かされています
世界の大富豪や初期の頃のハリウッド映画の中の壮大なスケールの映画を作った人々は
ユダヤ人たちでした
しかし、彼らのうちの何人の人がイニシェーションの門を通過したでしょうか?
  1. 2011/05/18(水) 05:10:09|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

アンターカラナとうつ病

アンターカラナとうつ病
私は一頃
家庭の事情で瞑想をやめ
あらゆる奉仕的活動から手を引きました

その時うつ病にかかって
毎日よく眠れず
朝方には不安感に襲われて
何もかも嫌になり
死にたいと思っていました
いくつかの精神病院をたずねては診察を受けましたが
満足を得ることができず
2,3回その病院に通っては通院をやめる
ということを繰り返していました

最後にはガンにかかって
緊急に手術が必要となり
長期の入院を余儀なくされましたが
ガンの手術後はすべて解消しました

その後再び瞑想に復活し
DK(ジュアルクール)覚者の秘教治療を学んで
どうして自分がガンになったか
またノイローゼになったか納得できました

最近になってyahooの知恵袋の健康のカテゴリーを訪れると
うつ病などの精神病にかかる人が大勢いることに気づきました

秘教治療の教えによれば
うつ病もガンもその原因はたくさんありますが
根本的な一つの原因は
アンターカラナが少しでも建造されている人が
魂から流入する愛のエネルギーを表現できず
それをせき止めてしまうような状況は
ノイローゼやガンなどの病気の一つの原因となることが分かりました

今生であれ前世であれ
アンターカラナが少しでも築かれている人は
愛の表現ができない環境にあると
うつ病にかかりやすいのです

うつ病から解放されるのにもっとも早い方法は
その人が何らかの愛の表現ができる環境
つまり自己中心的生活から離れて
グループを意識して(自分はグループの一員であることを自覚できる)
ボランティア活動などができる環境を整えてあげることです、
  1. 2011/05/17(火) 04:08:21|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

アンターカラナのつづき

アンターカラナのつづき
なぜアンターカラナのことを「虹の架け橋」と呼ぶでしょうか?

人格意識が魂意識と堅個なつながりを持つことができるのは
第一イニシエーションを受ける頃からであると示されています
それまでは、自己中心的な人格意識が大部分を占め
ごく稀な場合に魂意識が目覚めます

魂は、自分と他の区別をしないと示されています

カンダタが蜘蛛の命を助けたことによって
そのとき、ほのかに魂意識とのつながりができたと理解できます

魂からのエネルギーは大きく分けて
七つの種類に分類できます
これを七つの光線といって
虹の七色と同じです

このために「虹の架け橋」と呼ばれているようです

地球そのものは第三光線の特質を持つ惑星であると示されていますが
宇宙の大本から流れてくるエネルギーは
愛と知恵の第二光線エネルギーで
この惑星上のあらゆる光線エネルギーは
その愛と知恵の第二光線エネルギーの副光線であるといわれています

副光線が第二の愛と知恵の光線エネルギーであると
愛と知恵の特質が強調されることになります

歴史上今ほど
この愛と知恵の光線エネルギーが
豊かに流れている時期はありませんでした
つまり、現在もっとも強く
そして豊かに流れているのです

テレビドラマの多くは
私が感じるところ
第二光線の特質を表現するものが多く
従ってその原作者も
愛と知恵の第二光線エネルギーの特質を持つ方であると思われます
アニメの「一休さん」「アルプスの少女ハイジ」
そして最近の大河ドラマ「坂本竜馬」「江」など
大抵のドラマが第二光線の特質を表現しています

このエネルギーの特質を理解するのによい例となる事件は
ダイアナ妃が亡くなったとき
イギリス国民はこぞって妃の霊前に花束をお供えしました

そしてつい先ごろの東関東大震災のとき
世界各地から愛のメッセージが届けられました

このように大々的に地球規模で愛が表現されるということは
人類の進化を見守る霊ハイラーキーが
何事かを準備しているということではないでしょうか?

この地球全体に豊かに流されている
愛のエネルギーが適切に表現されないと
エネルギーがとどこおり
個人的には
ある種の病気の原因になったりします
次回は、このことに触れるつもりです
  1. 2011/05/16(月) 04:47:25|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

アンターカラナについて

アンターカラナについて
「アンターカラナは虹の架け橋といわれています」
というお話を以前にしたことがあります

今日は再びこのアンターカラナについて
お話したいと思います

芥川龍之介の短編小説に
「蜘蛛の糸」という作品があります

かつて私が神智学を勉強していた折
友人からこの作品はアメリカのある神智学者の作品の翻案で
原作の蜘蛛の糸とはアンターカラナを象徴していると聞いたことがあります
そう思って「蜘蛛の糸」を読むと
なるほどという気がいたします

アンターカラナは人格意識と魂意識をつなぐエネルギー通路で
それはまさしく善行によってそのきっかけが作られるからです

「蜘蛛の糸」の主人公大泥棒のカンダタは
逃げるときに森の中をとおります
そのときに一匹の蜘蛛を踏み潰すところでしたが
フト思い直して蜘蛛に足を乗せずに
蜘蛛の命を助けたことがあるのです

お釈迦さまは
地獄に落ちているカンダタを地獄から脱出させるために
かつて命を助けた蜘蛛の糸を極楽からカンダタの目の前にたらして
彼に地獄から脱出するチャンスをおあたえになります

私たちが地獄にいるかどうかは分かりませんが
この地球での苦難に満ち泥の中をはいずり回るような生活から
解放されたいと思う人には地獄のようなものです
他の惑星、たとえば金星での生活について知っている方には
そのように思えるかも知れません

魂意識にめざめると
瞑想によってその意識を確かなものにしたいという欲望にとりつかれます

アンターカラナ構築の具体的なテクニックは
瞑想と心象化と奉仕ですが
そのことがベンジャミン・クレーム著
「マイトレーヤの使命、第Ⅲ巻」の467頁に書かれています
  1. 2011/05/15(日) 04:55:42|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

思案点について

思案点について
私はかつてヨガの先生に指導を受けていました
あるとき、先生は、「瞑想はある時期までは
苦痛に耐えて集中し続けなければならない
その時期を過ぎると
それまでの勢いで
瞑想が自動的に推進されていく
ちょうど機関車の大車輪に思案点があるように
その思案点が頂点に達するまでは
忍耐と努力が必要だが
頂点に達した後は
大車輪の推進力で後押しされて拍車がかかる」
とおっしゃいました

今日はこの思案点についてお話します

私が住んでいる市の北方に春日井市があり
そこを通るとき小野道風のことが書かれている石碑があります

小野道風は春日井市の出身で
平安時代に活躍した書道家です

小野道風は蛙が一生懸命に柳の枝に繰り返し跳びつく姿を見て
決意して書道の道に精進し
ついに三蹟の一人と称されるまでになったことが伝えられています

もう一つの例は
聖杯伝説に出てくるイギリスのアーサー王の話しです

戦いに敗れて命からがら逃げのび
馬小屋に身をひそめている内に
王は目の前に一匹の小さな蜘蛛を発見します
その蜘蛛が糸の先にぶら下がって
風に吹かれて何度も何度も失敗しながら
ついに目的を果たして
糸を渡すことに成功します
アーサー王はその蜘蛛が巣をかける様子をジッと見ていました
そして決して諦めまいと決意をします

この二つの例は一見不可能に見える目標も
その目標を変えない堅い決意と
途切れることのない努力によって
目的を達することができるというお話です

以前にお話したことのあるアンターカラナが形成されつつある人が
瞑想に自然と取り組むようになることを
BCが述べています
瞑想によって確かなアンターカラナが建設されるからです

この目的のために
柳の枝に繰り返し跳びつく蛙のように
一見無謀と思える目的に向かって努力します
そして思案点を越えることができます
  1. 2011/05/14(土) 04:46:05|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

瞑想について

瞑想について
先日瞑想を終えて
受付で利用報告書を提出する際に
受付のご婦人方から
「瞑想すると何かいいことがあるのですか?」
と尋ねられました
しばらく返事に困って
やっと見つけた回答は
「健康にいいと思います」でした
そしたら受付のもう一人の方が
「瞑想すると、集中力がつきますよね」と言われました
私はすぐにその回答がよいと賛成して
「そうです。集中して仕事ができるようになります」と付け加えました

ある人々には無駄なこと、暇つぶしぐらいにしか映らないようで
私の兄はわざわざ交通費を出して名古屋まで行って瞑想する
私の気持ちがわからないといいます

一頃は瞑想する仲間が欲しくて
懸命になって瞑想の利点をあれこれと説明していました
しかしそのような説明を聞いて納得して
いっしょに瞑想するという人はまずいません
反対に私の兄のように
瞑想のような非実利的なことを行うことは
お金の無駄になると説得されるのが落ちかもれません
だから「なぜ、瞑想するのか?」と問われれば
「頭をすっきりさせたいから」とぐらいに答えることにしています

瞑想の話で思い出しましたが
「正法眼蔵随聞記」という本の中に
座禅を終えた小僧の眼前で
禅の師匠が瓦を石にこすって磨く様子をみせます
小僧が「お師匠さま、何をしているのですか?」と尋ねると
師匠は「瓦を磨いて、鏡のようにしたいのじゃ」と答えます
小僧は「そんな無駄なこと。瓦はいくら磨いても、鏡にはなりません」と言います
すると師匠は「機の熟していない者がいくら瞑想しても元のままだ」と答える
という話がありました

遠い昔に読んだ本なので
このとおり書かれてあったのか
自信はありませんが

瞑想は機が熟するまでは
なかなか理解することがむずかしいと言いたかっただけです
  1. 2011/05/13(金) 05:12:32|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

KYとオカルトの沈黙

KYとオカルトの沈黙
BCの本(マイトレーヤの使命第Ⅱ巻)の中にある
「グループ・イニシェーション」という章に
「オカルトの沈黙」という規定について述べられています

それと私が理解しているKYと
関連があるかどうかはわかりませんが
BCの「オカルトの沈黙」についての説明を読んで
私がKYとして理解していることと
関連があるような気がして
ここにそれを発表したいと思います

私はかつてある郵便局に勤めていました
そのときに社員研修でKYについての説明を受けました
そのKYとは「危険予知」のことでした

研修を終えて仕事場に戻ると
先輩の方がKYにはもう一つ別の意味がある
それは「空気読めない」ということで
その場の雰囲気を感知することができず
場違いなことをやったり言ったりする人のことをいうと
教えていただきました

BCの「オカルトの沈黙」についての解説を読みますと
それは、モーツアルトの「魔笛」に登場するパパゲーノのように
のべつ幕無しに話す一般人とは違って
主人公タミーノのように沈黙を守ることだと思っていましたら
それだけでなくTPOをわきまえて
語るべきことを控えることなく
口にだすことも含まれるという意味であることを知りました

KYの反対のことで雰囲気を敏感に感じ取り
その場で必要なことを適切に言葉に出すことが
大切であることを知りました

私はどちらかというと
はにかみやで
言わなければならないと思っていても
なかなか言い出せない性格でしたが
今は思ったことを正直に
たとえ相手の人を傷つけてしまうことも
言うべきだと思った瞬間に躊躇なく言います

これも「オカルトの沈黙」の規定が教えることだと思うからです。
  1. 2011/05/12(木) 05:10:40|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

直観について

直観について
今日はブッディ(直観)についてお話します
アリス・ベイリーの
「エーテル体とテレパシー」(A.A.B.ライブラリー刊)
という本の冒頭に
人間の構造が表で示されています

その表によると
ブッディ界は魂が居住しているメンタル界の上位に位置しています

高等数学の問題を考える際に経験することですが
知性を使うと、
いくつかの経路から答えにたどり着くのに
多くの時間を要しますが
直観が働くと瞬時に答えが見つかって
知的にそこにたどり着くための経路もわかります
いかに知性を練磨しても直観には適いません

アリス・ベイリー(本当の作者はデュアルクール覚者ですが)は
「知性は直観の働きを妨げる」と
その著書「ホワイト・マジック」の中で述べています
「知性(インテレクト)は、直観に対して黒い遮蔽幕の役目を果たし
 直観のエネルギーを遮断する」と述べています

いかにも知的な人よりも
あまり知的ではないけれど
愛を表現する方の直観力はすばらしいと思います

知的な方は科学的考え方にすぐれ
批判精神が活発です
それに対して
どちらかというと情緒の方が強いと思われる方は
直観力に優れています
そしてこのような方のほうが「信」を持つことが多いように思います

直観力(ブッディの力)は
神智学でいう「カーマ・マナス」を次第に練磨して
獲得されていくと思われます

カーマ・マナスという言葉が表しているように
低位の知力は欲望と結びついています
私たちが「考える」と称して
色々と思うことは
その実、感情体で「考えて」いるのであって
頭で考えているのではないと
ヨガの先生がおっしゃっていました
真に頭を使って考えることができるようになるためには
感情体(情緒体)の安定が不可欠です
  1. 2011/05/11(水) 04:52:04|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

UFOについて

東関東大震災直後に
福島と東京上空にUFOが姿を見せていた
という記事についてです

UFOはたいてい
人々を驚かさないように
エーテル体のままで
つまり肉眼では見えない状態で活動していますが
最近は人々もUFOの存在に慣れて
人類の中に友好的精神を持つ人々が増えたせいか
UFO側も安心してバイブレーションを下げ
肉眼でもはっきりと観察できるようにして姿を見せてくれます

UFOに向かって友好的な気持ちをもって
メッセージをテレパシーで送ったら
それに応えるような形で飛行してくれた
という報告をしている人がいました

これ映像が
UFOがカルマの許す範囲で
福島原発事故による放射能漏れを中和してくださっている
証拠であると主張するつもりはありませんが
そのように理解する手助けにならないかと思って
youTubeに投稿されたこの映像をブログで紹介したいと思います

http://news.ameba.jp/20110406-267/http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/others/p3a32b007409ffcd00bccfc8c2de87aa3
  1. 2011/05/10(火) 04:31:19|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「霊的無関心」について(3)

ドストエフスキーの文章は私にはとても分かりにくいですが
私なりに理解した限りは以下のように解釈しています
「カラマーゾフの兄弟」の中の大審問官では
イエスの三つの誘惑を
人類の自由の問題と絡めて捉えています

大審問官を精霊の立場に立たせて
人類が本当の自由を獲得することのむずかしさを読者に訴えています
大審問官自らがなぜ人々は支配されることを望んでいるか
そしてその人類を支配するにはどうすればよいかを暴露するというのは
まさしく(qui pro quo)「矛盾した」話で
ドストエフスキーならではの世界ですね

私が「霊的無関心」をイエスの荒野の試みで取り上げるのは
この姿勢がこの三つの試みの中で証明されていると
DK覚者が述べているからです

イエスは悪魔の誘い
つまりイエスが既に獲得している霊能力を使って
自分が神に認められた存在であることを証明して見せなさい
と誘惑されても心を冷静に保ち
その誘いに乗りません
それが「霊的無関心」と呼ばれるもので
この心の姿勢によって
リアリティをありのままに見ることができると示されています

秘教治療において
病気の根本原因を突き止めるためには
直観力(ブディの力)を獲得しなければいけません
患者の苦しむ様子を目前にして
患者に共振して情緒体を動揺させ
あるいは自分にとって都合がよいとか悪いとかで
感情体が動くようでは
正確な診断ができないとされています

霊的無関心は感情体を完全にコントロールすることによって
達成される心の状態です

私たちは無執着を実践して
しかも患者と一体感を維持して
霊的無執着を獲得したいものです。
  1. 2011/05/09(月) 04:41:16|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「霊的無関心」について(2)

BC(ベンジャミン・クレーム)は
グループ・イニシェーションに関する講話の中で
「霊的無関心」という用語について説明されました
単なる無関心ではなく
一体感を持ってみているけれど
自分にとって都合がよいとか悪いという
感情体の反応がコントロールされている状態を指します

主は「無執着」の大切さを強調されます

霊的無関心あるいは聖なる無関心は
英語でdivine indifference(ディヴィヌ・インディフェレンス) といいます

これは、無執着の発展したものと考えることができます
感情体は自分にとって都合が悪いものでもよいものでも
それを感知すると怒りや興奮を覚え
ちょうど水面にさざなみが立つように
情緒体は振幅をくりかえし
「明鏡止水」の状態ではなくなって
「あばたもえくぼ」に見えたり
不安感に襲われたりします

情緒体がコントロールされていて
自分にとって都合がよくても悪くても
「そんなの関係ない」という態度でみるならば
リァリティが歪むことなく見えるようになります

これがdivine indifference(聖なる無関心)の入り口です

「そんなの関係ない」は
自分と他を区別する一種の利己主義です
しかし「霊的無関心」はそうではありません

自分と他との区別はありません
同胞愛の意識でつながれています
そして「自分にとって都合がよいとか悪い」という意識からも離れています
それゆえブディ(直観)力が正しく働きます

イエスの三つの誘惑は
「霊的無関心」を確立した証しとなっていました
次回はこのことについて述べたいと思います

  1. 2011/05/08(日) 04:06:40|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「霊的無関心」について

「霊的無関心」について
今日のテーマは少しむずかしいです
秘教(オカルティズム)に興味のない方には
特にむずかしいと思います

秘教の教えでは
私たちのパーソナリティを構成する
情緒体と呼ばれるものは
これまでのいくつもの生涯をかけて発達し
非常に進化したものとなっています
知性を司るメンタル体よりもはるかに発達しています
その証拠に、嫌なこと好きなこと
自分にとって都合のよいこと
都合の悪いことに対してひじょうに敏感です
都合の悪いことつまり不幸を予感するだけで
情緒体(アストラル体)は不安を感じます

この敏感さはこれまでの二千年間の
ピッセスの時代のエネルギーによって
個を確立する上で重要となってきました

しかしその敏感さがこれからの時代においては
かえって邪魔になるというお話です
不運に会っても「この不運もやがて過ぎ去る」と
泰然としていられるなら
情緒体のコントロールが少しはなされていることになります
これが感情体(アストラル体)のコントロールの第一歩です
(つづきは明日)
  1. 2011/05/07(土) 03:10:12|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「人間万事塞翁が馬」

「人間万事塞翁が馬」
私の好きな諺の一つです
「禍福はあざなえる縄の如し」も同じ意味です

或るビジネスの講座に参加したとき
講座を受講した方々の様々な体験談が紹介されました
その中には講座受講後生き方と思い方を変えた結果
大勢の方が人間関係が良好になり
奇跡的なことが自分の身に起こりました
思いがけない幸運に会って
望みがかなえられたという話が多くありましたが
中でも私が特に印象深く聴いた話は
つぎのような話です

受講後すぐに交通事故に会った方がいて
その方の手紙にはこんなことが書かれていました
「大抵の方が幸運な目に会っているのに
 どうして自分はこんな不運な目に会うのだろうと思っていたら
 病院を退院するときに
 病院の院長からこんな誘いを受けました
『あなたが入院している間に
 同室の患者の皆さんを初め
 病院中の患者さんたちが
 あなたのおかげで元気になり
 入院生活を楽しむようになりました
 あなたは看護師としてこの病院で働いていただきたい』と

その方は長い間看護師として働くことを望んでいましたが
どういうわけか看護師としてはどの病院も雇ってくれませんでした
やっと望みが適うことになりました」と言って
お礼の手紙を書いて来られたのです

これこそ「人間万事塞翁が馬」の好例だと思いました
私たちの限られたマインドでは
何が不幸で何が幸運であるかは
時が経過してみなければ判断できないからです
  1. 2011/05/06(金) 03:16:23|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

『絶望』について

『絶望』について
私はかつて或る学習塾に勤めていたことがあります
そのときの上司である課長がこんなことを話していたことを思い出しました
「父兄からクレームが来たときはショゲる必要ないよ
 クレームをチャンスととらえ
 そのクレームにきちんと対処すると
 以後その父兄と仲良くなれる 
 その父兄がファンになってくれることもある」と

この話を聞く前私は父兄からのクレームを耳にすると
完全にショゲてしまって会社に行くことも嫌だと思うほど落ち込んでいました

それから何年か後、私はyahooの知恵袋で
絶望している方にこんな風に回答を寄せていました
「チベットのヨギ、ミラレパは
師匠マルパから息子のために居城を
 作るように頼まれ
 重い石を苦労して積み上げると
 師匠はそんな城は気に入らないと言って
 もう一度作りなおすように命じます
 ミラレパは師匠から灌頂(現在のイニシエーションのこと)を受けることを期待して
 何度も何度も城を作り直しますが、
 ついに疲れきって絶望し
もはや今生では灌頂は受けられないものだと考え
 自殺しようと決意します
 そのとき師匠がミラレパの眼前に現れて
『これまで、何度も石の城を作っては壊すことを繰り返してきたのは
 お前の悪行のカルマを解消するためであった
 お前はそれをなしとげたから灌頂を許す』
 と言って教えを授け 瞑想することを教えます
この話はおおえまさのり著「チベットのヨギ、ミラレパ」
という本の中に書かれています
絶望することによって
ミラレパは灌頂を受けられるという
チャンスを得ることができました」と回答しました

私のお伝えしたいことは
「絶望」は「求めること」を知る人には一つのチャンスであるということです
聖書には「求めよ、さらば与えられん」と書かれています

現在世の中には絶望して自殺に走る人々が大勢います
もしそれらの人々が「求める」ことを知っていたら
自殺することはなかったと思います

運命学やバイオリズムを研究したことのある人なら
人生は常に順風満帆ではなく
上昇と下降のサイクルが繰り返されていることをご存知でしょう

植物でさえ新しく芽を出し日の光を受けて大きく成長を始める前は
一定期間土の中で暗闇を経験します
暗闇は明るい日の光を受けるための準備期間であることが分かります
私は「絶望」しているすべての人にこのことを伝えたい
  1. 2011/05/05(木) 04:49:41|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「生きる」推進力

「生きる」推進力
バスの中で二人の老婦人が話していました
「金のことをあまり言わなくなったら
 もうおわりだって」
「うちのだんなは
 今年になってあまりお金のことをうるさく言わなくなった
 それで固定資産税を今年は私が払いに行った
 もうそろそろかな?」
「金にうるさいうちが元気だよ」
これを聴いていて
まことに「欲望」が人間の生きる推進力になっていると思いました

大河ドラマ「江」の中では
秀吉が黄金に対する強い執着を持っていたことが描かれていました

ところで、ギリシャの犬儒派の哲学者ディオゲネスの場合は
何が「生きる推進力」だったのでしょう?

人間の意識は慣性の法則による物体の運動のように
その進路を変更するこはないでしょう
しかし人生経験の中でいつの日か「危機」を迎えます
そのとき初めて人は自分のマインドを越えた存在に
意識しようが意識しまいが助けを求めます
大抵は無意識的ですが

自分のマインドとは秘教では低位マインド
神智学でカーマ・マナスと呼ばれています

普段は魂の存在を認めることのない人でも
危機のときに無意識的にその低位マインドを越えている
高位マインドと呼ばれる領域
つまり魂のレベルの意識とのつながりを求めます
そしてそれにいくらか成功して危機を脱します

このような危機を何度も経験するうちに
人はやがて魂の存在を確信し
意識的にそれとの融合を目指すようになります

このようになった人は
金を獲得することよりも
魂意識、さらには神意識である
真我との融合を目指すという「欲望」の方が
生きるための推進力になります
ディオゲネスの場合はどちらでしょう?
  1. 2011/05/04(水) 03:05:53|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

三つの誘惑

三つの誘惑
イエスがバプテスマのヨハネによって
ヨルダン川で洗礼のイニシェーシヨン
(第二イニシェーシヨン)を受けた後
荒野に出て四十日四十夜断食をされて
悪魔から三つの誘惑を受けます(マタイ4:,マルコ1:13)

この話は、ドストエフスキーが彼の長編小説
「カラマーゾフの兄弟」の中で
大審問官という章の中で取り上げていることでも大変有名です
DK大師もその著作集のほうぼうで取り上げています

三つの誘惑に含まれる秘教的な意味を
私が理解した範囲でご紹介したいと思います。

この悪魔の三つの誘惑が
第三イニシェーシヨンを受ける前に行われたということに
とても深い意味があるようです

第二イニシェーシヨンを受けると
BCがその本の中で書いているように
世界中で活躍していた各界の有名人たちの中でも
第二イニシェーションを達成している人は
天才といわれている人たちと
そのような抜群の能力を発揮している人たちばかりです

つまり第二イニシェーションは
或る意味で超能力を授けるものであることがわかります

日本の空海を初めとして
主な宗教指導者は第二段階のイニシェーションか
それに近いイニシェーションを受けています

イエス大師はどうして荒野に出てわざわざ断食までして
自分が既に持っている超能力を使って
その苦境から脱するように悪魔の誘いを受けるように仕向けられたのでしょう?
第一に石をパンに変えることも
第二に高いところから身を投げて
自分の身を天使に受け止めてもらうことも
そして第三に山の頂上から眼下に人々の住む街並を見せられて
その支配者にしてやるという誘惑を受けたのでしょうか?

私が理解した限りでは
イエスは自分が得ているシディの力
つまり霊能力を自己繁栄のためや自分の権勢のためではなく
ただ神の栄光を示すためにのみ使おうと決意をするために
荒野に出て悪魔の誘惑を受けられたのです

その後イエスは
まもなく第三イニシェーション(変容のイニシェーション)を受けます
この第三イニシェーションが
聖ハイラーキーの観点から
聖ハイラーキーに入会できる
第一イニシェーションにあたるとBCは述べています
  1. 2011/05/03(火) 05:40:28|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

誘惑について

誘惑について
今日は誘惑についてお話します
ハイラーキーの不朽の知恵を世に紹介した
ブラバツキーは
たぶん「神智学の鍵」という本だったと思いますが
その著書の初めの方で
オカルティズムを学ぼうとする人に警告を与えています
オカルティズムは外的浄化はともかくとして
内的浄化を必然としていますから
「不朽の知恵」を学ぶ前に
清浄さをテストされます

と言っても試験官がいるわけではなく
道を辿ろうと決意した瞬間から
これまでに自分が培ってきたさまざまな悪徳が
自分にはっきりと自覚できるように自動的に
強化されてそれが誘惑という形で日常生活に現れてきます
怠け癖、けちな性格、時間にルーズな性格などが
様々な機会に友人知人に暴露されます
それはそのような悪徳を矯正する機会になります

もちろんその人の隠れた美徳も
同時に強化されて現れてきます

悪徳のなかでもっとも根深いものは
たぶん肉欲でしょう

「宝瓶宮福音書」という本の中で
イエスが或る場所を歩いていると
過去世でともに過ごしたことのある
ミりアムという美しい歌姫に出会います
彼女と一緒になりたいという衝動に駆られますが
自分がなすべき使命を自覚し
誘惑に打ち勝ち
ミリアムと分かれるという情景が描かれています

次回は新約聖書の中で
イエスが第三秘伝(イニシエーション)を受ける前に
砂漠に出て悪魔から三つの試みに会うという
有名な話を取り上げたいと思います
  1. 2011/05/02(月) 02:10:35|
  2. 秘教治療
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ