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秘教治療

アリス・ベイリーの秘教治療を紹介しつつ、ヨガの先生の教えを回想する。霊治療、光線エネルギーのまったく新しい知識を織り込んでいきます。エーテルについての知識を広めることを目的としています。

第六光線の働き

第六光線の働き
今は統合の働きをする第七光線の時代だと秘教では言われています。

「イエス・キリストの時代、すなわち、これまでの双魚宮の時代のエネルギーである、
第六光線はどんな働きがあるの?」と友人は尋ねました。

「(第六光線は犠牲と献身の光線と秘教の教えに示されていますが)
分かり易くいえば、
個人性を育てるエネルギーです。

一人の人間で説明すれば、
思春期に近づくとこれまでのようには子供は親の言うことを聞かず、
反抗的態度をとるようになります。
しかしそれは個を確立するために大切なことで、
親に従順なまま思春期を過ぎてしまうと、
大人になってから情緒不安定とか何らかの依存症を示すことがあります。
心理学者がよく指摘している事実です」。

「ああ、よく分かった」と友人は言いました。

人類が正しい進化の道を辿るために自由意志が神聖不可侵であることを
人間界を卒業された覚者方をはじめとして、宇宙の兄弟方はご存じなのです。

私たち人類は意志の発達が必要不可欠なのです。
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  1. 2015/01/19(月) 10:02:26|
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山上の垂訓

山上の垂訓

2013年12月1日のブログの中で、
「右の頬を打たれたら、左の頬も出しなさい」
というイエスの言葉を引用しました。

ブログの書籍化で、
この言葉の注を書くときに、
新約聖書のマタイ伝第5章39節を参照してくださいと書きました。

その時にその前後に書かれてあるイエスの言葉を読み返しました。

新約聖書の山上の垂訓は、
私たちが教会で結婚式を行うとき、
神父さんが朗読してくれます。

たぶん、この教えを私たちはこれまでの生涯の中で何度も耳にしてきたにちがいありません。
初めて聞く言葉とは思えないからです。

再びこの部分を読んでいると、
イエスの教えの大部分は、
宇宙を統べる父が制定された、
偉大なるカルマの法則の細い解釈だろうと、
私は勝手に理解しています。

進化の道を意識的に歩もうとする人たちにとっては、
重大な意味を持つ宇宙の法則を、
分かりやすく例を挙げて比喩的に述べたものだと思いました。

ブログを訪れてくださる方たちは、
どのように感じておられますか?
  1. 2014/09/14(日) 16:32:19|
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マインドの誤用

マインドの誤用

「盗むな」説いても無駄になることが多い盗みを働く人に、
「自分に正直になりなさい」とマイトレーヤが説いたという記事を読んだことがあります。

その訳を考えているうちに次のことに気づきました。

法とは、
物質界の成文法を初め、
スピリチュアル界であるこの宇宙の不文法は、
バランスをとるためのものです。

盗みを働く人は、
モーゼが十戒で取り上げたように、
マインドの誤った使い方をしています。

人類は自分の身を守るために、
これまでマインドを発達させてきました。
つまりマインドの発達は自己保存の動機から出ています。
詐欺を働く巧妙なマインドを持つ人も、
最初から詐欺を働くという動機ではなく、
自分の身を守るという動機から法律の勉強をしたはずです。

その自己保存という動機が意識の中に残っているなら、
マインドを誤用し折角発達させたマインドを、
バランスを崩して再びプリミティヴな状態に落下させることは、
自己保存という動機に反することになります。

世間では振り込め詐欺が横行し、
次々に巧妙な手口が考えだされています。

人間の心理を熟知し根本にある欲望を手玉に取っています。

かなりマインドの発達した人々がこのような詐欺を考えつくと推測されますが、
もし彼らが最初にそのようにマインドを発達させてきた動機が自己保存であり、
法がバランスをとるための手段であることが理解できるなら、
彼らのマインドの発達レベルからそのように推理されますが、
「自分に正直になりなさい」という言葉がけは、
マインドの誤用はバランスを保つ法を冒し、
「自己保存に反する」ということもわかるはずです。

彼らが冷静に考えるならですが。

  1. 2014/08/11(月) 22:40:40|
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意識の共有化

意識の共有化

私のヨガの先生は、
健康問題で相談に来る人たちは、
共通して
「自分の考えはいい。
 相手の考えが間違っている」
という趣旨のことを主張するとおっしゃっていました。

「教養を身に付けて賢そうにしている人ほど、
 そのように思っている。
 自分ではその思いを知的思考だと思っているから始末が悪い」。

色々理屈はありますが、
要するに単純化して言うと「自分はいいが相手は間違っている」という思い方です。

この思い方はメンタル思考ではなく、
感情レベルの思いというべきで、

思考というべきではなく情緒というべきです。

秘教的言い方をすれば、
意識の焦点は太陽叢中心つまり感情の中心にあります。

思いがハート中心から出て来るようになれば、
「自分の思い方は自己中心の思い方かもしれない。
 相手の思い方にも一理ある」という思い方に変わってくるそうです。

そのとき意識の焦点は太陽叢ではなく、
ハート中心に移行しているでしょう。

「自分は正しい相手は間違っている」という思い方は、
個人のレベルだけでなく国と国同士の抗争の中にもあります。

「相手の方にも一理ある」という思い方が一般的となれば、
個人の病気はもっと少なくなるかもしれません。

本当はグループ意識ということで、
意識の共有化ということを述べるつもりでした。

自分の周辺にいる人が感じたことが、
たとえ自分では認識できなかったとしても、
その感じ方を共有して自分の思いとすることがグループ意識ではないでしょうか?
  1. 2014/08/10(日) 15:08:02|
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迷宮

迷宮

パタンジャリのヨガ経典の中に、
「怒りは記憶の混乱をきたす」という句があります。

秘教の知識(情報)を蓄積する前に、
怒りをいだくことがないように、
感情体のコントロールが進化の道の志願者の課題かもしれません。

以前に、
この世界期における人類の普遍的課題は、
マイトレーヤの教え「マインドに正直に」が第一歩である、
という意味のことを述べましたが、
それと同時の感情体のコントロールが必要です。

正義感から怒りを発する人もいますが、
怒りが自分の感情体に生ずる可能性がある人は、
秘教の知識を過度に集めないほうがいいです。

過度の情報は、
私たちを秘教の迷宮に迷い込ませます。

記憶の混乱をきたし、
アイディアが錯綜して正しい判断が難しくなる可能性があります。

その場合にはひたすら瞑想して、感情体を鎮め、
思考の無を心掛けるといいかもしれません。

感情体のコントロールは、
マインドによって行うことができると示されていますが
そのマインドの統御は、
次の言葉が指示している教えに従って行われます。
「マインドに正直に、スピリットに誠実に、肉体に正しい食物を」という教えです。
この教えが、
総合的教えであると思います。
  1. 2014/08/08(金) 15:51:15|
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