FC2ブログ

秘教治療

アリス・ベイリーの秘教治療を紹介しつつ、ヨガの先生の教えを回想する。霊治療、光線エネルギーのまったく新しい知識を織り込んでいきます。エーテルについての知識を広めることを目的としています。

大義なき解散

大義なき解散

阿部総理がAPEC北京サミットに出席しているとき、
「解散のタイミングについては何も考えていない」と明言していました。

ところが今朝のニュースでは、
18日に解散の告示を行うという姿勢に変わっていました。

衆議院の解散は、
アベノミックスが効果をあげて、
消費税のアップが可能となっている状況かどうかを判断するため、
という自民党の掲げる理由は表面上の大義でした。

消費税アップは先送りするという決定がすでになされています。
この決定は経済の実質的回復は思ったほどなされていないということを推測させます。

野党党首の誰かが「アベノミックスの失敗を隠すための解散だ」と批判していました。
一理ある批判かもしれません。

このタイミングでなぜ解散に踏み切るのか?
考えられる理由は外交の一応の成功です。
APECで中国や韓国のリーダーたちとの会談にこぎつけたこと。
アセアン諸国との友好を深める交流ができたことなど。

外交の成功が阿部政権の好印象を国民に与えている今の時期に衆議院を解散すれば、
自民党の圧勝となることは間違いないという、
自民党古株の判断ではないかと私は推測しています。

中国は尖閣諸島の領有権を主張し、
日本に対して軍事力を誇示し、
阿部総理との会談の条件として日本の尖閣諸島の領有権破棄を要求していました。

歴史認識や首相の靖国神社参拝に反対し、
これまで日本に対して悉く強権姿勢でしたが、
ここに至って急に阿部首相と握手を交わし、
会談に応じるようになったのでしょう?

想像してみるに、
中国はアメリカ同様の大国として、
世界にリーダーシップを発揮したいようです。

そのためにはこれまでの力の誇示だけでは無理だということが分かってきたからだと思います。

ジャングルのゴリラ社会でも、
力が強いだけでは群れのボスになれないように、
軍事力と経済力だけでは世界で大国としての威厳を発揮することができない、
と悟ったにちがいありません。

二酸化炭素の排出を抑制し国内の大気汚染を解決するためには、
日本の技術力に頼らざるを得ないのかもしれません。

いずれにせよ、
阿部首相との対談を拒み日本の協力が得られない状況を長く続けていても有益ではないと、
悟らざるを得なかったかもしれません。

そのような中国の立場を考えるなら、
阿部首相の外交の成功は、
中国側のジレンマがもたらしたと推測できます。
スポンサーサイト



  1. 2014/11/15(土) 09:57:30|
  2. 政治
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

衆議院の解散(2)

衆議院の解散(2)

阿部総理は衆議院の解散のことは自らは何も述べていません。
解散権は首相の専権事項ですが、
解散の考えが首相よりも議員の方から先に出てきたことに、
私は違和感を感じました。

普通は野党からの内閣不信任案に対抗して、
首相が解散権を行使するという図式です。

阿部首相は頑なな北朝鮮を動かし、
拉致被害者についての再調査を約束させました。
長い間直接対話のなかった中国の主席と会談しました。
アセアン諸国と友好関係を強めました。

外交の成功が国民に印象付けられているこの時期に、
衆議院を解散総選挙をすれば、
与党の圧勝が確実であるから、
衆議院を解散したほうがよいという発想でしょうか?

自民党古株の幹部が考えそうなことです。
この考え方に阿部首相が同意するかどうか興味深いところですが、
議院でより優勢になりたいばかりに、
衆議院の解散を望むということなら、
その考え方は国会議員にふさわしくないですね。
  1. 2014/11/13(木) 09:20:25|
  2. 政治
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

衆議院の解散

衆議院の解散

今朝のニュースで、
与党と野党各党の党首が衆議院の解散を視野に、
立候補者選びの準備にとりかかると述べていました。

阿部総理は解散を匂わすことは一言も言っていないと菅幹事長が述べていたにも関わらず、
各党の党首が衆議院の解散を予期するのは何故でしょうか?
私たち庶民には分かりにくいことです。

想像してみるに、
消費税を10%にすることができるほど、
阿部総理のアベノミックスの効果を認めている人が多いかどうかを確認したいのかもしれません。
衆議院解散の大義は、
日本の経済が回復しているかどうかを判断する材料となるということです。

来年消費税を10%に上げるかどうかを阿部総理は12月までに決断しなければなりません。
衆議院の解散後の選挙の結果、
与党と野党の勢力によって、
アベノミックスの効果を認めている人が多いかどうかを明確に判断できるということでしょうか?

株価が上昇して日本経済は回復傾向にあると予測したいところですが、
株を大量に保有して財テクを行っていた企業は、
たぶん景気回復をしていると感じていますが、
そのような財テクではなく、
本来の企業活動で利益を得たいと考えている多くの中小企業は、
景気回復を感じることはないでしょうね。
むしろ円安によって輸入すべき材料費の値上げで四苦八苦しています。

この状態で消費税10%にあげると、
日本経済全体が失速するかもしれません。

その判断の材料とするために衆議院の解散が、
不可欠の状況になりつつあるということかもしれません。
  1. 2014/11/12(水) 15:51:14|
  2. 政治
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ESDとは

ESDとは

ユネスコのESD国際会議がはじまりました。
10月3日のブログ「ポスター」で予告しました。
ESDとは、Education for Sustainable Development の略で、
文部科学省のサイトにある説明では、
「環境・貧困・人権・平和・開発といった、
現代社会の様々な課題を自らの問題として捉え、
身近なところから取り組むことにより、
それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出すこと、
そしてそれにより持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動のことです。」
と説明されています。

この会議に参加して意見を述べるとしたら、
私は「分かち合い」の原理が課題を解決すると言いたいです。
しかし自分の意見は「宗教だ!」と出席者の皆さんから言われてしまいそうです。

「課題の解決」のために、
様々な難しい議論をする人もいるかもしれませんが、
単純に「分かち合い」の原理を私たちが理解して、
それを個人だけでなく国同士でできるようにすれば解決できると私は言いたいです。

このことは頭のよい人たちだけに分かることではなく、
「サルでもわかる」と言いたいところですが、
残念ながらサルにはわかりません。
ブラヴァツキーの言う「目覚めつつある神」にしか分からないかもしれません。

分かち合いについては、
4月29日のブログをお読みください。

今では多くの人々がこの言葉を言い、耳にする機会も多いですが、
この言葉を最初に用いられた方はマイトレーヤであることを知っている人は、
そんなに多くないです。

持続可能な社会を創造していくには、
「分かち合いの原理」が実践されなけらばならないという単純な考えは、
マイトレーヤのことを否応なしに言及しなければならないから、
「宗教だ!」と言って遠ざけられるかもしれません。


  1. 2014/11/10(月) 10:11:29|
  2. 政治
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

土井たか子さん

土井たか子さん

昨日のニュースで、
最初の女性衆議院議長となり、
一世を風靡した土井たか子氏が、
20日に肺炎のために死去されていたことが報道されていました。

そのニュースの中で、
土井さんの経歴を紹介する映像では、
自民党を過半数割れに追い込んだ89年の参議院選で社会党が勝利したとき、
「山が動いた」という名セリフを残したことが取り上げられていました。

「山」という言葉は、
変えられるとは人々が思わない状況や仕事を指すと理解されているようです。

武田信玄の「動かざること山の如し」という風林火山の言葉でも、
山は泰然としていて決して変化しないことのたとえに用いられています。

土井さんの「山」は、
「状況を変えることがむずかしいと思われていた自民党議員が最大政党であった参議院が、
過半数割れになったこと」を意味するものでした。

「山が動いた」という言葉で私は新約聖書の中のイエス様の言葉、
「辛子だねほどの信仰があれば、
 この山に向かって『あちらに移れ』と言えば、移るのだ』(マタイ;17;14)
という言葉を思い浮かべていました。

だから土井さんも自分の主張が正しいことが、
いつかは人々に認められることを信じて活動されてきたのだなと思いました。

土井さんの主張とは、
「日本が戦後60年間戦争しなかったのは憲法九条があったからです」という主張です。

私はこれに加えて、
日本が戦後の疲弊した国土から奇跡の経済成長を遂げることができたのは、
平和憲法があったからだ」と付け加えたいです。
  1. 2014/09/30(火) 14:44:19|
  2. 政治
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ